夏に髪を痛みつける敵といえば、直射日光と汗。
頭皮は日焼けでダメージを受けますし、皮脂により炎症もできます。髪自体も日差しで痛みます。ましてや汗なんかかいてたら、手櫛も通らないほどカサカサのギシギシになります。
汗に関して細かく言うと成分がどうとか難しい話になりますが、今回の目的はケアですので細かい説明はせず、全部まとめて”汗”とひとくくりにさせてもらいます。
汗をかく事自体は髪に悪影響はありません。血行が促進されて、むしろ良い影響をあたえます。問題は、汗をかいた後です。汗をかいた状態で放っておくと、お肌と一緒で頭皮もベタツキますよね。これが毛穴を塞ぎ、髪の毛を弱らせるだけでなく、ニキビや汗疹が出来る原因にもなってしまうのです。
では、どういった事を気をつければ良いのかをあげてみましょう。
ざっと上げてみました。細かい事をあげるときりがありませんが、無理のない範囲でシンプルに2つです。
もっとかみ砕くと、『日差し強いから日陰を歩く。帰ったら汗でベタベタしてるから真っ先に風呂に入る。』ただ、それだけです。簡単でしょ?
重要なのは続ける事です。特に汗対策が重要で、疲れていようが、面倒だろうが、最低でも寝る前には髪(頭皮)を洗う癖をつけましょう。寝汗をかいたら朝シャンもお忘れなく。
朝シャンは整髪料の乗りも良くなるのでお勧めですよ。
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